GMOサイバーセキュリティ byイエラエのエンジニアが
日本ネットワークセキュリティ協会「JNSA賞」を受賞
～日本のセキュリティレベル向上への寄与を評価～

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社（代表取締役CEO：牧田 誠　旧称：イエラエセキュリティ）のSOCイノベーション事業部に所属する阿部慎司が、情報セキュリティ向上のための活動を通じて広く社会に貢献した個人を表彰する、日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）の「JNSA賞」を受賞し、２月２日（木）に授賞式が行われました。

■情報セキュリティ向上のための活動を通じた社会貢献を評価する「JNSA賞」を受賞

日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）より、情報セキュリティ向上のための活動を積極的に行い広く社会に貢献した個人、団体、JNSAワーキンググループを対象に1年間に1度「JNSA賞」の表彰が行われています。

このたび「2022年度JNSA表彰」において、GMOサイバーセキュリティbyイエラエのSOCイノベーション事業部に所属するエンジニア、阿部慎司が個人賞を受賞いたしました。阿部が副代表を務める日本セキュリティオペレーション事業者協議会（ISOG-J）の成果物を、国際基準「ITU-T X.1060サイバーディフェンスセンター構築・運用のフレームワーク」として策定することに貢献したとともに、普及に尽力することで日本のセキュリティレベル向上に大きく貢献したことを評価されました。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエは「誰もが犠牲にならない社会を創る」をミッションに掲げ、国内最大規模のホワイトハッカーを組織するサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。

「すべての人に安心・安全なインターネットを」をスローガンに、GMOインターネットグループのセキュリティ強化のみならず、日本全体のサイバーセキュリティレベル向上のため、新しいセキュリティオペレーションサービスの開発に取り組んでいます。

今後もWebアプリケーションやスマホアプリ、企業の基幹システムなどに対するサイバー攻撃に対する高度なセキュリティ対策を提供し、持続可能な事業継続をサポートすることで社会に貢献していきます。

【「ITU-T X.1060サイバーディフェンスセンター構築・運用のフレームワーク」について】
世界規模で電気通信を標準化することを目的として勧告を作成する国連機関であるITU-T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector)により定められたサイバーリスク対応のための組織フレームワークの国際勧告です。セキュリティ体制の基本となる国際標準のドキュメントとして広く利用されています。

※国際標準勧告：https://www.itu.int/rec/T-REC-X.1060-202106-I
※TTC標準規格（日本語）：https://www.ttc.or.jp/document_db/information/view_express_entity/1423

【日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）について】（URL：https://www.jnsa.org/）
JNSAは、当時社会インフラとしてインターネットを中心に情報ネットワーク社会が形成され、ネットワークセキュリティが必要不可欠のものになる中、ネットワークセキュリティ製品を提供しているベンダー、システムインテグレーター、インターネットプロバイダーなどネットワークセキュリティに携わる組織が結集して、ネットワークセキュリティの必要性を社会にアピールし、かつ、諸問題を解決していく場として、2000年に設立されました。

【GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて】（URL：https://gmo-cybersecurity.com/）
「誰もが犠牲にならない社会」をミッションに掲げ、国内最大規模のホワイトハッカーを組織するサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。Webアプリケーションやスマホアプリ、企業の基幹システムなどに対するサイバー攻撃に対する高度なセキュリティ対策を提供し、持続可能な事業継続をサポートしています。

関連プレスリリースはこちら：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003861.000000136.html