GMOインターネットグループのGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)(※1)は、脆弱性診断、ペネトレーションテスト、SOC、コンサルティング、インシデント対応など、平時の予防から万が一の事故対応までを年間契約で一括提供する「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」を、2026年9月30日(水)より提供開始します。
年間予算に応じてあらかじめ利用枠を確保することで、案件ごとの見積・稟議・契約・発注を不要とし、必要なセキュリティサービスを必要なタイミングで迅速に利用できます。これにより、契約業務の負荷を抑えつつ、必要なセキュリティ対策を迅速に実施でき、年間を通じて安定したセキュリティ運用が可能になります。

(※1)GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社はGMOインターネットグループ株式会社の連結会社です。
【サービス開始の背景】
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2026年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威2026」(組織編)では、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めて選出され、3位にランクインしました(※2)。また、IPAは同年3月の解説書で、「生成AIをサイバー攻撃のアシスタントとして利用することで、様々な攻撃が容易に展開できるようになり、対処しなければならないインシデントの頻度・数量が増えたり、平均的な攻撃の技術水準が高まったりしている」と指摘しています(※3)。
一方、企業のセキュリティ対策では、脆弱性診断やSOC、インシデント対応などを必要になるたびに個別に契約するケースも多く、見積・稟議・契約・発注などの手続きが迅速な対応の負担となる場合があります。また、サイバー事故は発生時期を予測できないため、年間予算を計画的に確保しながら、有事には速やかに専門家の支援を受けられる体制づくりが重要です。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、この課題に対応するため、契約時に確保した「リソース」を、脆弱性診断・ペネトレーションテスト・SOC・コンサルティングなど幅広いセキュリティサービスに柔軟に充当できる年間契約サービス「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」を開発しました。
(※2)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「プレス発表『情報セキュリティ10大脅威 2026』を決定」(2026年1月29日)
https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
(※3)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威2026 解説書[組織編]」(2026年3月)
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/omgdg50000008fi8-att/kaisetsu_2026_soshiki.pdf
【サービス概要】(http://gmo-cybersecurity.com/service/anshin/)
「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」は、脆弱性診断やペネトレーションテストなどの単発案件だけでなく、1年間を通じてトータルで企業のセキュリティを支援する年間契約型サービスです。年間予算に応じて確保した「リソース」を消費するかたちで、セキュリティ診断・事故対応・日々の相談までをワンストップでカバーする年間契約型プランです。以下のようなニーズを持つ企業に適しています。
・毎年、脆弱性診断を実施することが決まっている
・セキュリティのための年間予算がある
・案件ごとの契約手続きに負担を感じている
・予算を計画的かつ柔軟に活用したい
・事故発生時に、即座の対応を求めている
・SOC監視や事故対応、コンサルティングまで一括して契約したい
■年間契約により、契約手続きを簡素化、コストも抑制
年間でまとめて契約するため、都度の依頼を積み上げる場合と比べておとくな価格でサービスを利用できます(※4)。また、都度契約の場合に必要な見積・稟議・契約・発注といった手続きが不要となり、「リソース」の提示を受けたあとは日程調整のみで速やかに各サービスを依頼できます。
(※4)割引率は契約プランにより異なります。詳細は営業担当までお問い合わせください。
■予防から事故対応まで、6つの”あんしん”サポートが付帯
「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」をご契約いただくと、事前予防・攻撃検知・侵入検証・事故対応の4フェーズすべてに備える5つのサポートが付帯します。
| IT資産のセキュリティの一元管理(GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM) | Web資産の状態を一元管理し、毎月の健康診断で最新の状態を保ちます。 |
|---|---|
| AIサイバー攻撃に備えた侵入検証(GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM AIホワイトハッカー侵入テスト) | 攻撃者目線でAIが侵入リスクを検証します。 |
| セキュリティ事故の初動対応支援(年1回・最大3日分まで無償) | 事故発生時に専門家がリアルタイムで初動対応を支援します。 |
| サイバーリスク保険の標準付帯 | 万が一の被害に備え、サイバーリスク保険をあらかじめ付帯します。 |
| サイバーセキュリティレポート | 業界動向の把握と、経営層・社内への共有を支援するレポートを毎月提供します。 |
また、将来的には、グローバル防衛に対応したマネージドWAF「GMOサイバー攻撃ネットde防御」(※5)もサポートに付帯する予定です。
(※5)「GMOサイバー攻撃ネットde防御」は2026年度中にリリース予定です。
■サイバーリスク保険を標準付帯
「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」では、東京海上日動火災保険株式会社との提携により、サイバーリスク保険を追加料金・追加手続きなしで標準付帯します。万が一サイバー事故が発生した場合、最大3日分までセキュリティ専門チームが無償で初動対応を支援するほか、事故対応から法律上の損害賠償までを合算100万円(免責なし)でカバーします。セキュリティ診断とインシデント対応、そして事故発生後の経済的負担への備えまでを一体で提供することで、企業のセキュリティ運用とリスク管理の両面を支援します。なお、サイバーリスク保険は「GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM」のご利用が条件となります。
※付帯されるサイバーリスク保険につきましては、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と東京海上日動火災保険株式会社の間で締結されるサイバーリスク保険契約に基づきます。本制度の損害率等により本制度が継続できなくなる可能性もございます。
※実際のお支払いの可否は、別途GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と東京海上日動火災保険株式会社の間にて締結されるサイバーリスク保険の普通保険約款および特約条項に基づきます。
【今後の展望】
サイバー攻撃の脅威は、AIの進化とともに今後もそのスピードと巧妙さを増していくと考えられます。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」というミッションのもと、「GMOサイバーセキュリティ あんしんプラン」を通じて、必要な時に個別の対策を行う従来型のセキュリティ支援から、予防・検知・対応を年間を通じて継続的に支援するセキュリティ運用への転換を推進します。
【GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて】
(https://gmo-cybersecurity.com/)
GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。会社理念である「人を助ける信念を守るチカラに変えていく」ために今後も最先端の技術と実践的な教育を通じて、日本のサイバーセキュリティの強化に貢献していきます。また、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで包括的にサイバーセキュリティ対策サービスをご提供します。