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暗号セキュリティコンテスト「CRYPTO CTF」で国内1位を獲得しました
GMOサイバーセキュリティ byイエラエの脆弱性調査・研究チームが、2023年7月に参加した「CRYPTO CTF(※1)」で2808ptを獲得し、総参加チーム672チーム中13位(得点同率1位)、国内チームでは1位となりました。
(※1)CRYPTO CTFとは(http://2023.cr.yp.toc.tf/)
CTFとは「Capture The Flag」の略称、セキュリティ分野におけるコンテスト形式の競技です。CRYPTO CTFでは、暗号技術や暗号通貨に精通したセキュリティエンジニアが世界中から集い、技術を競います。
当社の脆弱性調査・研究チームは、今後も国内外のセキュリティコンテスト(CTF)への挑戦や、セキュリティカンファレンスの開催、発見した脆弱性情報の発信などを通じて、トップエンジニアのスキルを社会に還元し、日本や世界のセキュリティ技術の向上に貢献してまいります。
< 関連サービス >
■「NFT・ブロックチェーン脆弱性診断」(https://gmo-cybersecurity.com/service/nft-block-chain/)
NFT・スマートコントラクトを利用したアプリケーションや、暗号資産やその取引所を構成するシステム(ブロックチェーン、資産変換処理 etc.)において、セキュリティ上の問題がないか、アーキテクチャレビュー、ソースコードレビュー、API脆弱性診断などを組み合わせ評価します。
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ドメイン名を登録するだけで誰でも簡単に利用できる、Webサイトやサーバーのセキュリティ健康診断ツールです。ホワイトハッカーの知見を反映した診断エンジンの搭載により、最新のサイバー攻撃情報を踏まえてサイバー攻撃対策状況の確認が可能です。
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