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インシデントレスポンス訓練コース

サイバーセキュリティ人材育成プログラム
IERAE ACADEMY
インシデントレスポンス訓練コース
コース概要
組織を「守る」スキルを、ゼロからわかりやすく
弊社エンジニアが現場で「使える」インシデントレスポンス/フォレンジック知識を提供します。3つのコースからお客様のニーズに合ったものを1日の短期集中・集合形式のトレーニングでご提供します。
経験豊富なセキュリティエンジニアが講師現場を務める本コースでは現場で活きる知識が学べます。 「セキュリティを何から始めれば良いかわからない」とお悩みのお客様に向けてインシデント対応の知識を身に着けることができるインシデント対応チーム初級コースをはじめ、DFIR(デジタルフォレンジック・インシデントレスポンスの略)概論や証拠保全トレーニングなど、守りのセキュリティの特定トピックに焦点を当てた研修を段階的に受講することでゼロベースからCSIRTの設立~個々人のスキル拡充まで、CISOや組織内CSIRTが課題に感じているスキルを広くあるいは重点的に伸ばすことが可能です。
コース紹介
01インシデント対応チーム初級トレーニング
インシデントレスポンス(IR)という概念や組織でIRを担うCSIRTに関する周辺知識や組織形態、必要な人材について幅広く学べます。組織においてあるべき姿勢や考慮点にフォーカスしているので、「CSIRTを設立したいが、何から手を付ければわからない」というお客様にお勧めのコースです。
02DFIR概論
DFIR(Digital Forensics and Incident Response)について学びます。本コースではDFとIRを「どのように行うか」という具体的な方法論について体系的に学べます。「CSIRT全体/特定個人のスキルをワンランク上げたい」というニーズに最適です。
03証拠保全トレーニング
インシデント直後に「何が起きたか、何が原因か」を正確に把握するためには、事故当時の機器の状態を変更なく維持する証拠保全のスキルは必要不可欠です。この命題はセキュリティの専門家がいない/CSIRTが存在しない組織に対しても例外ではありません。本トレーニングでは、代表的なツールのデモや机上訓練を通じ、証拠保全の具体的な手順を詳細に学べます。「DFを他社に依頼したが、社内の保全作業が不十分で思うような成果を得られなかった」といった経験をしたお客様や、類似した不安を抱えるお客様にお勧めです。
インシデントレスポンス訓練コースは
こんな方におすすめ
- 今までもセキュリティ研修を数多く受講したが、表面的な知識ばかりで現場で活かせる知識が身につかない
- そもそも全社的にセキュリティに疎く、何から対策を始めればいいかわからない
- セキュリティ研修の内容は似たようなものばかりで、本当に自組織が伸ばしたいスキルを伸ばせない
インシデントレスポンスコースの
特徴
現場で使われる
インシデントレスポンスの
知識を短期間で学習

DFIRや保全など
トピックを絞った学習が可能

初心者向けのコースも
充実した内容を提供可能

机上訓練や代表的なツールの
デモなど、トレーニング内での
知識確認の機会も豊富

プログラム例
インシデント対応チーム初級トレーニング
- インシデントとは?
- CSIRT設立に向けて
- CSIRTの機能
- CSIRT的人材について
- インシデント対応の流れ
- インシデント対応計画
DFIR概論
- DFIRについて
- インシデントレスポンスについて
- CSIRTについて
- デジタルフォレンジックについて
- 実案件での行動
証拠保全トレーニング
- 証拠保全作業の概要
- 証拠保全のための準備
- 証拠保全実施に伴うポイント
- 証拠保全作業の実施
- 検証
- 保全後の取り扱い
受講条件
スケジュール:1日(4時間)
2名からの受講を承っております。
インシデントレスポンス訓練コースの
お申し込みの流れ
-
01
受講者情報を登録
-
02
日程調整
お客様のご希望日程を踏まえ、担当講師のスケジュール調整を行います。
-
03
コース実施
当日になりましたら、オンラインコースを受講いただけます。
インシデントレスポンスコースでは、ハンズオンを通して、実践力を高めるアクティブラーニングを進めていきます。 -
04
請求書発行
コース実施月に、請求書を発行します。
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