ニュース
⽇本銀⾏⾦融研究所主催 情報セキュリティ・セミナー「量⼦コンピュータが暗号を解読する⽇はくるのか?〜耐量⼦計算機暗号(PQC)への移⾏に向けた取組み〜」に取締役 菅野が登壇します。
⽇本銀⾏⾦融研究所 情報技術研究センター情報技術研究グループで2023年9月21日に開催される
「量⼦コンピュータが暗号を解読する⽇はくるのか?〜耐量⼦計算機暗号(PQC)への移⾏に向けた取組み〜」に取締役 CTO of Development 菅野が登壇します。
【講演概要】
■日時
・2023年9月21日(木) 10:00-11:30
■講演場所
・オンライン開催(Cisco Webex Webinars を利⽤)
―― インターネットに接続可能なスマートフォンや PC のブラウザからご参加ください。
■講演タイトル
・耐量⼦計算機暗号(PQC)への暗号移⾏に向けた技術動向
■講演概要
量⼦コンピュータによる暗号の危殆化を⾒据えてPQCへ暗号移⾏する際の
対応策の1つとして「ハイブリッドモード」が提案されています。
これは、現⾏暗号と PQC を併⽤することで、いずれかの暗号⽅式が安全でなくなった場合や
PQCに完全移⾏していない状況であっても安全性を維持する⽅法です。
本講演では、ハイブリッドモードの標準化に向けた動向や、
オープンソースソフトウェア(OSS)など技術⾯の実装状況について紹介します。
■講演者
・菅野 哲 ⽒
(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 取締役 CTO of Development)
■参加申込⽅法
下記 URL からお申込みください(外部サイトにジャンプします)。
https://imes.rsvsys.jp/reservations/event/56
参加申込みの締め切りは 9⽉15⽇(⾦)12:00 です。
また、本セミナーに関する詳細な情報については下記 URLをご参照ください。(外部サイトにジャンプします)
https://www.imes.boj.or.jp/jp/conference/citecs/23sec_semi01.html