ニュース
テレワーク環境におけるセキュリティの評価サービスを開始しました
株式会社イエラエセキュリティ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧田 誠、以下「イエラエセキュリティ」)は、テレワーク環境におけるセキュリティの評価サービスの提供を7月26日から提供開始します。 本サービスは、テレワークでの業務環境におけるサイバーセキュリティリスクに対して、イエラエセキュリティのホワイトハッカーならではの視点でセキュリティ対策状況の評価を提供するサービスです。 サービスページURL: https://ierae.co.jp/lp/telework-security-service/
こんな方におすすめ
- VPNの設定に不備がないか、セキュリティパッチが当たっているか不安だ
- テレワーク端末の紛失や、安全性の低いネットワークへの接続についてリスクの大きさを把握したい
- 従業員がりようしているクラウドサービスを把握できていない
主な特徴
VPN機器や端末のセキュリティ対策状況評価、認証情報の漏洩調査までテレワーク環境に潜むセキュリティリスクを可視化します。
リモートアクセス機器に対するセキュリティ診断
リモートアクセス技術(VPN)は攻撃者視点で見ると、直接的な不正侵入のための”エントリーポイント”として価値が大きく、狙われやすい傾向があり侵入されると深刻な被害につながる傾向があります。
VPN機器などのリモートアクセス環境において、既知の脆弱性や設定ミスなどにより、外部からの不正アクセスにつながる深刻な問題を抱えていないかセキュリティ状況を評価します。
テレワーク端末のセキュリティ評価
ホワイトボックス評価、ブラックボックス評価により業務端末のセキュリティ対策状況を評価し、改善のためのアドバイスを行います。
<アドバイス例>
- ログの取得状況
- 端末紛失時のセキュリティ対策
- ネットワーク経由での不正アクセス
- マルウェア対策 など
OSINTによる認証情報の漏洩調査
テレワークにより利用が急増しているクラウドサービスは、メールアドレスとパスワードで認証しているものが多く、ユーザによるパスワードの使いまわし等があった場合に、不正アクセスされる可能性が高まります。
IDとパスワード等の認証情報が、外部に既に漏洩していて、悪意を持った者が容易に入手できる状態になっていないか調査します。
診断期間
- VPN機器
- 2営業日~
- PC端末調査 1台あたり
- 5営業日~
- 報告書作成
- 5営業日~
価格
対応内容・期間により変動いたします。お気軽にお問い合わせください。