GMO-Z.com Laoら3社、ラオス政府セキュリティ局と共同で重要インフラ向けサイバーセキュリティセミナー開催(3月11日・ビエンチャン)~政府・金融・ISPを対象に、国家レベルのセキュリティ強化へ~

2026.03.10
プレスリリース


GMOインターネットグループのGMO-Z.com Lao Co., Ltd.(Chief Executive Officer:柳 武志 以下、GMO-Z.com LA 本社:ラオス・ビエンチャン)、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)および、GMOブランドセキュリティ株式会社(代表取締役社長:中川 光昭 以下、GMOブランドセキュリティ)は、ラオス政府と連携し、2026年3月11日(水)に、政府機関、銀行、インターネット接続事業者のセキュリティ担当者を対象としたセキュリティセミナー「Cybersecurity Threat Prevention and Brand Security」を、ラオスのビエンチャンで開催いたします。本取り組みは、デジタル社会の重要インフラを担う組織のセキュリティ対策の実効性向上を目的としています。高度化するサイバー攻撃の検知・防御から、政府機関や金融機関のブランドを悪用したオンライン詐欺への対抗体制の強化に寄与するものです。

【「Cybersecurity Threat Prevention and Brand Security」概要】

GMO-Z.com LAは、2019年11月にラオスの首都ビエンチャンで事業を開始し、「ドメイン登録・販売」「クラウド・レンタルサーバー」「電子証明書(SSL)」など、インターネットインフラを提供し、ラオスのデジタル社会の発展を支えています。

このたびGMO-Z.com LAは、GMOインターネットグループのセキュリティ分野を担うGMOサイバーセキュリティ byイエラエと、インターネット上のブランド保護を提供するGMOブランドセキュリティとともに、ラオス政府と連携し、サイバーセキュリティセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、GMOインターネットグループ各社が保有する最先端のセキュリティ技術と実務知見を結集し、ラオス国内の政府機関、金融機関、インターネット接続事業者のセキュリティおよびブランド管理の責任者・担当者を対象に、以下テーマの講義を行います。

・GMOサイバーセキュリティ byイエラエ:ASEANおよびグローバルにおける最新のサイバー攻撃動向と実践的なインシデント対応

・GMOブランドセキュリティ:アジア・日本におけるフィッシングや模倣サイト・なりすまし詐欺の脅威とブランド保護の具体的対策

近年高度化するサイバー攻撃に対する防御とブランド保護という2つの視点から、組織の信頼性維持に直結する実務的知見を体系的にお伝えします。

国家のデジタル基盤を守ることは、社会と経済の持続的成長を守ることに他なりません。

GMOインターネットグループは、グローバルで培った技術力と統合的なセキュリティソリューションをもって、安全で信頼できるインターネット環境の実現に貢献してまいります。

■開催概要

・日時:2026年3月11日(水)8:00~12:00
・会場:Crowne Plaza Vientiane by IHG

Building A, 20 Samsenthai Road, Nongduang Nua Village, Sikhottabong District,

 Vientiane – 01000, Laos
・主催:ラオス政府セキュリティ局
・共催:GMO-Z.com LA/GMOブランドセキュリティ/GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
・対象:ラオス政府機関、銀行、インターネット接続事業者のセキュリティおよびブランド管理の責任者・担当者
・テーマ:Spoofing Threats & Trust Infrastructure(GMOブランドセキュリティ)Global Trends & Offensive Security(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)

【本取り組みの背景】

東南アジア地域においては、近年デジタル化の進展とともに、オンラインバンキングや電子決済、ECサイトの利用者が急増しています。その一方で、政府機関や金融機関、通信事業者などの重要インフラを標的としたサイバー攻撃が増加傾向にあります。同時に、フィッシングメールやなりすまし偽サイトによる被害も急増しており、東南アジアにおけるオンライン詐欺による被害総額は、最大で年間370億ドルに達する(※1)と推定されています。東南アジアの成人のおよそ63%が過去1年間に詐欺を経験しているという報告(※2)もあり、特に国家基盤に影響を及ぼす高度な攻撃への対応力強化は、各国共通の重要な政策課題となっています。

ラオスにおいても、電子行政やデジタル金融の推進に伴い、専門人材の育成と組織的な対応体制の高度化が求められています。本セミナーは、こうした社会的要請を踏まえ、官民連携による知見共有の場として開催されるものです。

(※1) 2024年10月 国連薬物犯罪事務所(UNODC)「東南アジアにおけるトランスナショナル組織犯罪と、サイバー詐欺・地下銀行・技術革新の収束」

(※2) 2025年 世界詐欺防止連盟(GASA)「東南アジアにおける詐欺の実態」

【今後の展望】

今後もラオス政府および関係機関との連携を深め、セキュリティ分野にとどまらず、ICTインフラの整備・高度化や先端技術の活用推進に、継続的に協力してまいります。さらに、AI・クラウドをはじめとする最先端技術を、ラオスおよび地域社会に展開し、持続的な経済成長と安心・安全なデジタル社会の発展に貢献してまいります。

【GMO-Z.com Lao Co., Ltd.について】

 GMO-Z.com Lao Co., Ltd.(以下、GMO-Z.com LA)は、GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)がラオス人民民主共和国に展開する連結企業です。GMOインターネットが日本国内で高いシェアを有する「ドメイン登録・販売」「クラウド・レンタルサーバー」「電子証明書(SSL)」等のインターネットインフラサービスを展開。日本で蓄積した高い技術力、堅牢なセキュリティ、運営面の知見と、GMO-Z.com LAのローカルネットワークと実践的なオペレーションを融合することで、信頼性の高いサービスを提供しています。世界で3つしか存在しない1文字ドメインのひとつ、「Z.com」ブランドを掲げ、その認知度と培われた技術力を活かし、ラオスにおける安心・安全なデジタルス社会の発展に貢献しています。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて

GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。会社理念である「人を助ける信念を守るチカラに変えていく」ために今後も最先端の技術と実践的な教育を通じて、日本のサイバーセキュリティの強化に貢献していきます。また、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、各種脆弱性診断、ペネトレーションテスト、セキュリティコンサルタント、SOCサービス、フォレンジック調査まで包括的にサイバーセキュリティ対策サービスをご提供します。

【GMOブランドセキュリティについて】

 GMOブランドセキュリティは、”すべてのブランドにセキュリティを”というスローガンのもと、ブランド侵害リスクに対して、インターネットを中心に監視サービスや権利行使のサポートを提供しています。また、権利行使の前提となる商標やドメインネームの取得支援や管理サービスも提供しており、ワンストップでブランドを安心・安全な状態に導きます。GMOブランドセキュリティが提供するサービスは、国内を代表するグローバル企業をはじめ、2025年12月時点で約1,200社にご利用いただいています。

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