2025年9月14日(日)に北海道で行われた「IRONMAN Japan South Hokkaido」にパートナーの菊池 朋明が出場し、総合3位入賞を果たしました。また男女それぞれ5歳刻みの年代別(エイジグループ)カテゴリーでは、男性35歳~39歳の部門で2位となり2026年、ハワイで開催されるワールドチャンピオンシップの出場権を獲得しました。


IRONMANとは
スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km、合計約226kmを競う、トライアスロン競技の中でも世界最高峰のロングディスタンスレースです。男女それぞれ5歳刻みの年代別カテゴリが設けられており、マスターズスポーツとしても人気があります。ワールドチャンピオンシップ出場するには世界各国の予選大会を通過し、世界選手権の出場権を得る必要があります。
IRONMAN Japan South Hokkaido公式ページ:https://www.ironman.com/races/im-south-hokkaido
菊池 朋明のコメント
スイムを快調に抜け出し、バイクも総合の2番めに位置付け、トップとの差を詰めていたものの2回前輪がパンクしてしまい、20分ロスし、13位まで転落してしまいました。しかし、ランニングも42kmと長いため、淡々と自分の設定ペース以上に攻め続け、順位を10位上げ、総合3位でフィニッシュしました。
2025年7月からGMOサイバーセキュリティ byイエラエのブランドマネージメント室に所属し、色々なクリエイティブ業務に携わっています。フレックス・リモートなので、6時から9時までトレーニングして、昼食をとりすぐに仕事を開始できる環境がありがたいです。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエに入社を決めたのは、トレーニングと両立できる働きやすさもありますが、クリエイティブの通し方に憧れを感じたのが大きな要因でした。今は技術を最大限吸収して立派な戦力になることが目標です。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエのカルチャー
GMOサイバーセキュリティ byイエラエでは下記の5つのカルチャーを掲げています。菊池 朋明のトライアスロンへの挑戦はこの5つのうち「Integrity(いいことを続けていれば必ずうまくいく)」「Empower Professionalism(卓越した力は誰かを助けるために)」「Respect Diversity(多様な才能を尊重する)」に当てはまります。
Integrity いいことを続けていれば必ずうまくいく
Empower Professionalism 卓越した力は誰かを助けるために
Respect Diversity 多様な才能を尊重する
Always Have Fun 仕事は楽しくなければもったいない
Establish New Standards 技術で新しい常識をつくる

カルチャーデック公開中:https://gmo-cybersecurity.com/company/philosophy/
トライアスロンは過酷な競技に見えますが、その本質は”継続する力””準備する力””乗り越える力”です。これはサイバーセキュリティにおいて重要とされる”レジリエンス”と同じです。 日々の練習で培った体力と精神力は、私たち自身の健康を支えるだけでなく、お客様や社会の課題に対しても、粘り強く解決に取り組む力となります。 これからもメンバー一人ひとりの健康を大切にしながら、働きやすい環境を提供できる会社を目指してまいります。
本記事は成果の共有と文化の紹介を目的としており、製品・サービスの案内は含みません。