CVE-2025-20286

Cisco Identity Services Engineにおける静的な認証情報の脆弱性


報告者

川根 健太郎

概要

Cisco Identity Services Engine (ISE) のクラウドデプロイメントにおける静的な認証情報の脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者が機密データへのアクセスやシステム内のサービスを中断したりできる可能性があります。

影響を受けるシステムおよびバージョン

AWSでデプロイされたISE 3.1~3.4
AzureでデプロイされたISE 3.2~3.4
OCIでデプロイされたISE 3.2~3.4

CVSS

CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:L/I:L/A:H 基本値:9.9

参考情報

https://sec.cloudapps.cisco.com/security/center/content/CiscoSecurityAdvisory/cisco-sa-ise-aws-static-cred-FPMjUcm7

経験豊富なエンジニアが
セキュリティの不安を解消します

Webサービスやアプリにおけるセキュリティ上の問題点を解消し、
収益の最大化を実現する相談役としてぜひお気軽にご連絡ください。

疑問点やお見積もり依頼はこちらから

お見積もり・お問い合わせ

セキュリティ診断サービスについてのご紹介

資料ダウンロード