侵入テスト(ペネトレーションテスト)
企業活動においてはIT活用の重要度の高まりとともに、サイバーセキュリティの脅威も年々高まっています。
イエラエセキュリティでは、サイバーセキュリティの脅威の源である、攻撃者=ハッカーの手法を熟知したセキュリティエンジニア自らが「脆弱性診断」を実施します。
スマートフォンアプリやWEBアプリケーション、IoTなど、インターネットに接続する端末やサービスはますます増えており、2011年の創業以来、お陰様で「脆弱性診断」の実績数は1000件を超えました。
自社のIT資産の脆弱性を発見し、インシデント発生前にセキュリティ対策を実施しておくことは、今後ますます企業活動に重要なことだと我々は考えています。
イエラエセキュリティに所属するホワイトハッカー(セキュリティエンジニア)はDEFCONなどの世界のハッカー大会にも積極的に参加しています。
高い意欲と新しい技術へいち早く対応する、高度な脆弱性診断ができるプロフェッショナルな集団を形成しています。

昨今、サイバー攻撃自体が高度化していることから、「脆弱性診断」にも高度な技術を用いた診断が求められています。
イエラエセキュリティでは最新のハッカー事情に精通したセキュリティエンジニアがハッカーの同等の疑似攻撃をして、脆弱性を診断する「侵入テスト」を診断メニューに追加しました。
以前から提供しているネットワーク診断とWEBアプリケーション診断に、カスタム擬似マルウェアを配置したAPT攻撃を実施することで、社内サーバの脆弱性を発見していきます。
サービス開始までの流れ
サービス開始から納品まで最短2-3週間で診断します!
- STEP1
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シナリオ策定
セキュリティエンジニアがお客様のIT資産情報をチェックし、侵入テスト診断シナリオを策定します。
- STEP2
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テスト実施
診断シナリオの通りに侵入テストを実施し、脆弱性を発見していきます。
- STEP3
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解析・レポート作成
診断結果を元に評価判定し、診断レポートとしてまとめます。
- STEP4
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報告会
診断レポートを元に発見された脆弱性をご報告します。
- STEP5
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サポート
診断レポート後も2週から1ヶ月の間、技術的な質問にご回答します。